対DEASH有志連合軍副司令官がテロ組織YPGへの訓練を告白

アメリカが主導する対DEASH(ISIL)有志連合軍の副司令官クリス・ギカ少将が、分離主義テロ組織PKKのシリア北東部にいる派生組織YPGメンバーのテロリストに訓練を行ったことを告白した。

対DEASH有志連合軍副司令官がテロ組織YPGへの訓練を告白

 

イギリス人のギカ少将は、ビデオ会議を介してアメリカ国防総省と中継してイラクやシリアにおける作戦に対する質問に答えた。

シリア北東部における安定的な活動に向けて政治協議が続けられていると明かしたギカ少将は、アメリカのジェームズ・ジェフリー・シリア担当特別代表がこれに関してトルコやシリア民主軍の名をかたるテロ組織YPGと協議を続けていると述べた。

シリア民主軍の名をかたるテロ組織YPGの庇護下にある4万人から成る「治安部隊」への有志連合軍の訓練に対する質問に答えたギカ少将は、

「シリア北東部に関して完全に正確な数は挙げられない。なぜなら、現地は幾分繊細な場所だからである。しかし、言えることは、3万人から4万人の数に向かって着実に進んでいるということである。この数を達成すると考えている」と述べた。

これまでにこの訓練の枠組みで何人が訓練を受けたかに関する質問にはギカ少将は、

「現在1万人から2万人であり、着実にこの数は増えている」と答えた。

 

(2019年5月15日)



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