湾岸危機後初、バーレーン首相がカタール首長に電話

湾岸危機後、バーレーンとカタールの首脳間で初めて接触があった。

湾岸危機後初、バーレーン首相がカタール首長に電話

 

バーレーンのハリーファ・ビン・サルマーン・アール・ハリーファ首相は、2017年に勃発した湾岸危機後初めてカタールのシャイフ・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長に電話をかけてラマザン(断食月)にちなんで祝辞を伝えた。

カタール国営通信(QNA)の報道では、当該の電話会談でそのほかの事柄が取り上げられたかどうかに関しては情報が伝えられなかった。

一方、バーレーンは、アール・ハリーファ首相とアール・サーニー主張の電話会談はバーレーンの公式な姿勢を代表するものではないと発表した。

ムハンマド・ビン・イブラヒーム・アル・ムタウア内閣担当国務大臣はバーレーン国営通信(BNA)で報道された発言で、

「電話会談があったが、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、エジプト同様にバーレーンがカタールに期待する正当な要求に対する姿勢に変わりはなく、カタールが2013-2014年に交わされた合意を適用すべきであるとする姿勢に影響はない」と述べられた。

バーレーンは、湾岸危機後に初めて先週カタールで開催された催しにサウジアラビアと共に政府レベルで出席している。

サウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーン、エジプトが2017年6月5日にカタールと国交を断絶して経済封鎖を適用したことにより、湾岸地域で危機が発生している。

 

(2019年5月7日)



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