ネタニヤフ・イスラエル首相 「ゴラン高原の入植地にトランプ米大統領の名前」

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、占領下のゴラン高原にあるユダヤ人入植地にアメリカのドナルド・トランプ大統領の名前を付けると発表した。

ネタニヤフ・イスラエル首相 「ゴラン高原の入植地にトランプ米大統領の名前」

 

ネタニヤフ首相は、家族と共にゴラン高原を訪問したあとにツイッター(Twitter)のアカウントに投稿したメッセージで次のように述べた。

「ゴラン高原におけるイスラエルの主権を認めたトランプ大統領に敬意を表してここにある入植地に彼(トランプ大統領)の名前を付ける」

ネタニヤフ首相は、この方向での提案を「近く」閣議に提出すると明かした。

トランプ大統領は3月25日にホワイトハウスでネタニヤフ首相と行った会談で、「ゴラン高原に対するイスラエルの主権をアメリカが公式に認める」と宣言する大統領令に署名している。

トランプ大統領は3月21日にツイッターに、「52年を経てアメリカにとってゴラン高原に対するイスラエルの主権を認める時が来た」と投稿している。

イスラエルは、シリア領であるゴラン高原を1967年から占領している。

 

(2019年4月23日)



注目ニュース