【スウェーデン】 最大政党のアカウントがハッキング、「ムスリムを全員殺せ」とツイート

スウェーデンで、政府最大の連立パートナーである社会民主労働党のツイッター(Twitter)のアカウントが人種差別主義のハッカーたちによって乗っ取られ、「ムスリムを全員殺せ」というメッセージがシェアされた。

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【スウェーデン】 最大政党のアカウントがハッキング、「ムスリムを全員殺せ」とツイート

 

同党から出された発表では、85万人近いフォロワーがいるツイッターのアカウントが現地時間の2時に人種差別主義者たちによって乗っ取られ、9時30分には取り戻されたと明かされた。

人種差別主義者のハッカーたちによってアカウントからは「ムスリムを全員殺せ」というメッセージのほか、社会民主労働党の党首であるスウェーデンのステファン・ロベーン首相が引退して軍で中尉として任務を開始したとする方向でメッセージが共有される一方、麻薬の販売が自由化されたとする方向でツイートも行われた。

同党のオーサ・ソデレン広報担当は、メッセージは党とは一切関係がなく、これに関して訴えを起こしたと述べた。

 

(2019年4月16日)



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