イギリスがイスラエルを非難

イギリスが、イスラエルがその占領下にあるヨルダン川西岸地区に新たなユダヤ人入植地を建設すると決定したことを非難した。

イギリスがイスラエルを非難

マーク・フィールド中東担当国家大臣が書面発表を行い、イギリスは、イスラエル当局のさらなる入植地建設計画を断固として非難すると述べた。

ユダヤ人入植地建設は国際法に違反しており、二国家解決の可能性を壊すものであると述べたフィールド大臣は、害悪をもたらす行為をやめるよう、イスラエルに呼びかけた。

フィールド大臣は、現在の緊張を緩和し、公正で持続的な平和を築く正当な環境を整えるためにさらに尽力するよう、全当事者に要請した。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、自身が4月9日の選挙を制して首相に再選されれば、占領下にあるヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地を「併合する」と述べている。ネタニヤフ首相は、新たな入植地を建設するとも伝えている。

1967年にイスラエルが占領したヨルダン川西岸地区には、250か所近い違法なユダヤ人入植地があり、そこには40万人以上のユダヤ人入植者が住んでいる。

国際法によると、占領下の地域にあるユダヤ人入植地はすべて違法であるとされている。

 

(2019年4月8日)



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