米、ソマリアで民間人2人を殺害したことを白状

アメリカ・アフリカ司令軍(アフリコム)が、昨年(2018年)ソマリアで行った空爆で、民間人2人が死亡したことを明らかにした。

米、ソマリアで民間人2人を殺害したことを白状

アフリコムから行われた書面発表で、2018年4月にソマリアのアル・ブール地域でテロ組織アル・シャバブを狙った空爆で民間人2人が死亡したことが確認されたと述べられた。

攻撃後に行われた内部監査が報告されたおかげでこの事件が明らかになったと注意が促された発表で、「残念ながら、この事件はアフリコム本部に適切に伝えられなかった」と述べられた。

発表で、この民間人の死亡事件がアムネスティが昨年公表した「ソマリアにおけるアメリカの秘密の戦争」という報告書で伝えられていないことも指摘された。

アムネスティの報告書で、2017年10月から2018年12月にアメリカがソマリアに行った5度の空爆で、民間人14人が死亡したことが主張され、アメリカ軍はこの主張を拒否していた。

アフリコムは、ソマリアで2019年に19度、2018年に47度、2017年に35度の空爆を行った。

 

(2019年4月5日)



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