【ブルネイ】 シャリア刑法が施行

東南アジアに位置するブルネイでイスラム法(シャリア刑法)が施行された。

【ブルネイ】 シャリア刑法が施行

 

ブルネイ外務省から出された報道発表では、2013年付けのシャリア刑法法案が2019年4月3日から完全に施行され、同国で2つの法制度の適用が続けられると伝えられた。

発表では、「ブルネイ・サルサラーム国は、主権を持った完全な独立したイスラム国である。そのほかの独立国同様、自国の法を適用する。ブルネイ・ダルサラーム国は、常に1つはシャリア法、もう1つはアングロ・サクソン法に基づく2つの法制度を施行してきた」と述べられた。

2つの法制度は平和と秩序の維持、性別、国籍、人種、信仰を問わず個人、家族、生活、宗教を保護するために存在し続けると指摘された発表では、シャリア刑法はイスラムの教義に反する行為を抑止して処罰するほか、全個人の正当な権利を保護することを目的としていると強調された。

ブルネイではシャリア刑法の最初の3段階が2014年に施行されている。

ブルネイの人口約50万人のうち3分の2がムスリムである。

 

(2019年4月4日)



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