米、テロ組織YPG/PKK占領下地域にまたもや支援輸送

アメリカが、イラクからシリアに向けて、分離主義テロ組織YPG/PKKが占領している地域に、箱型トラック、タンカー、四輪車を載せたおよそ100台のトラックを派遣した。

米、テロ組織YPG/PKK占領下地域にまたもや支援輸送

地方情報筋の情報によると、昨夜(4月1日)深夜におよそ100台のトラックが、シメルカ国境ゲートを通過してシリアに入国した。

箱型トラックを載せたトラックに、ハマー製の四輪車やタンカーが載せられているのが見られた。

アメリカは2月の始めと終わりの2度、およそ300台のトラックを、イラク国境からテロ組織YPG/PKKが占領する地域に派遣している。

アメリカの2020年度予算において、シリアでテロ組織DEASH(ISIL)が壊滅したにもかかわらず、爆弾製造に用いる多くの弾薬がテロ組織YPG/PKKに割り当てられたことが注目された。

アメリカがテロ組織に供与するC4爆発物、タイマー起爆コードなどの手製爆発物用の器具を、トルコ軍のユーフラテス川盾作戦とオリーブの枝作戦によりテロが一掃された地域において、テロ組織が使用する危険が明らかにされている。

2015年以降DEASHとの戦いを口実にテロ組織YPG/PKKに軍事支援を行っているアメリカは、現在もシリアで18か所の基地を有しており、軍事地点でおよそ2000人の人員を配置している。

テロ組織YPG/PKKは、今もなお、シリアの3分の1を占領している。

 

(2019年4月2日)



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