ガザ地区・イスラエル間の緊張緩和に向けて国連が努力

国連のニコライ・ムラデノフ中東和平担当特別調整官は、国連が全当事者とガザ地区における緊張緩和に向けて努力を続けていると明かした。

ガザ地区・イスラエル間の緊張緩和に向けて国連が努力

 

ムラデノフ調整官は書面で声明を出し、

「ガザ地区からイスラエル北部にロケット弾が発射されたことは容認しがたい。これは深刻な状況である」と述べた。

国連がエジプトや全当事者とガザ地区における緊張緩和に向けて努力を続けていると述べたムラデノフ調整官は、状況はなお「非常に緊迫」していると指摘した。

ガザ地区から発射されたロケット弾は3月25日朝にテルアビブ北部にあるシャロン地区の家に落下し、家にいた7人が負傷している。

これを受けてイスラエル政権は、ガザ地区に通じるケルム・エブ・サリム検問所とベイト・ハヌン検問所を閉鎖している。

公式訪問の枠組みでワシントンに滞在していたイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相も、3月25日にホワイトハウスでアメリカのドナルド・トランプ大統領と行う会談後に訪問を中断して帰国することを決定した。

 

(2019年3月25日)



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