【シリア】 イドリブへの空爆で死者15人

シリアの「イドリブ緊張緩和地帯」内の民間人の居住区で昨日(3月22日)行われた空爆で死亡した人々の数が15人に達した。

【シリア】 イドリブへの空爆で死者15人

民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット隊)筋の情報によると、イドリブ北部の町フアおよびカファリヤと、ハン・シェイフン区の周辺に昨夜行われた空爆で死亡した人々の数が15人に達した。

負傷した28人の民間人の治療が続いている。

反体制派軍に属する航空機監視所のソーシャルメディアから行われた発表で、

「ラタキアにあるフメイミム基地を離陸したロシア戦闘機5機が、イドリブの町フアおよびカファリヤと、ハン・シェイフン区の周辺を空爆した」ことが述べられた。

アサド政権軍とイランの支援を受けたテログループがソチ合意を侵犯し、今年の始めから「イドリブ緊張緩和地帯」内の民間人の居住区に行った空と陸からの攻撃で、少なくとも166人の民間人が死亡し、470人以上の民間人が負傷した。

政権軍は、トルコとロシアの間でイドリブの停戦を強化するために締結された合意を侵犯し、断続的に攻撃を続けている。

アスタナ協定の枠組みでアサド政権の保証者となったロシアには、政権軍の攻撃を阻止する義務がある。

 

(2019年3月23日)



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