【シリア】 有志連合軍の攻撃で2014年から民間人3035人が死亡

シリアで有志連合軍は2014年以降、民間人3035人を殺害した。

【シリア】 有志連合軍の攻撃で2014年から民間人3035人が死亡

 

シリア人権ネットワークは、テロ組織DEASH(ISIL)対策を理由にシリア内戦に2014年9月から介入しているアメリカが主導する有志連合軍が招いた民間人の被害に関する報告を公表した。

同報告では、

「有志連合軍は2014年9月以降、ラッカやデリゾールで行った攻撃で子ども924人、女性656人を含む合計3035人を殺害した」と述べられた。

民間人の被害の32パーセントはアメリカのバラク・オバマ前大統領時代に発生したものであると明かされた同報告では、

「ドナルド・トランプ大統領時代に攻撃は『無秩序かつ手当たり次第に』行われた」と見解が述べられた。

また報告によると、トランプ大統領時代に初めて、武器として使用が禁じられている白リン弾を使った攻撃が5回行われたと述べられた。

ラッカとデリゾールにある生活拠点182か所(学校、モスク、保健所、キャンプ)に攻撃が行われた。

当該の拠点に行われた攻撃では、25の学校と15の医療施設が標的にされ、民間人560人が家を離れることを余儀なくされた。

 

(2019年3月20日)



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