ウォーレス英安全保障担当相がイギリスでもムスリムに対する攻撃が発生する可能性に言及

イギリスのベン・ウォーレス安全保障担当大臣は、ニュージーランドで発生したようにムスリムを標的にしたテロ攻撃がイギリスでも発生する可能性があると発言した。

ウォーレス英安全保障担当相がイギリスでもムスリムに対する攻撃が発生する可能性に言及

 

ウォーレス大臣はBBC 4ラジオ局に発言し、極右の台頭を懸念していると明かした。

ロンドンで週末発生した刃傷事件をテロ攻撃の枠組みで捜査していることに注意を促したウォーレス大臣は、ニュージーランドで発生したような虐殺がイギリスで発生するかどうかに関する質問を受けて、「間違いなくここでも起こり得る」と述べた。

政府はより多くの人が極右またはネオナチに基づく過激派の思想を持っていることを懸念していると語ったウォーレス大臣は、

「したがって、18か月前にネオナチグループ『ナショナル・アクション』をそのほかのテロ集団同様に禁じた。つい先週もカーディフで数人の身柄を拘束しており、活動中の者らを逮捕するために多額の財源を割いている」と述べた。

ウォーレス大臣は、モスクの保護に関する質問を受けて宗教関連の場所を保護するために割かれた資金を脅威に沿って変更したことを明らかにし、高まる脅威を考慮して必要な措置を講じると述べた。

ニュージーランドのクライストチャーチで、3月15日の金曜礼拝の際に10分間隔でブレントン・タラントによってモスク2か所に行われたテロ攻撃で50人が死亡している。

 

(2019年3月18日)



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