ナザルバエフ・カザフ大統領が辞任

カザフスタンのヌルスルタン・ナザルバエフ大統領が、辞任を表明した。

ナザルバエフ・カザフ大統領が辞任

ナザルバエフ大統領は、大統領として自身の任務を終了する大統領令に署名した。

ナザルバエフ大統領は、国営放送チャンネルを介して発表を行い、今日(3月19日)の国民への演説は特別なものであり、辞任は自身にとって苦渋の決断だったと述べ、

「大統領としての権限を終了する決定を下した」と語った。

ナザルバエフ大統領は、残りの任期が終了するまで大統領としての権限をジョマルト・トカエフ上院議長が引き継ぎ、新たな大統領の就任式が明日(3月20日)の議会で行われると述べた。

ナザルバエフ大統領は演説の後に、3月20日以降大統領の権限を終了する決定を行う旨の大統領令に署名した。

明日議会で就任宣誓をして大統領の役割をナザルバエフ大統領から引き継ぐトカエフ上院議長は、2020年までその任務を遂行する。

ナザルバエフ大統領は、1940年7月6日にカザフスタンのカスカラン区に生まれた。

1989年にカザフスタン共産党中央委員会の第一書記に選出されたナザルバエフ大統領は、1991年12月1日に98.7パーセントの得票率によりカザフスタン大統領に選出された。

ナザルバエフ大統領の任期は2020年に終了する予定だった。

ナザルバエフ大統領は、30年間カザフスタンを統治した。

 

(2019年3月19日)



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