【イエメン】 EU、ストックホルム協定の即履行を当事者に要請

欧州連合(EU)が、イエメンのハッジャ県クシャル地域で緊張が高まっていると指摘し、ストックホルム協定の規定を即座に履行するようイエメンの当事者に要請した。

【イエメン】 EU、ストックホルム協定の即履行を当事者に要請

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務安全政策上級代表の事務所から行われた書面発表で、ハッジャ県クシャル地域で衝突が再び激化していることが強調された。

発表で、

「ストックホルム協定の締結から3か月が過ぎてこのような進展が起きていることは、ストックホルム協定の規定が即座に履行されるべきであることを示している」と述べられた。

イエメン内戦を終了させるためには包括的な政治的解決が唯一の選択であると述べられた発表で、フダイダでの停戦に従うよう、全当事者に呼びかけが行われた。

国連は、昨日(3月12日)イエメンのハッジャ県で発生した攻撃で、子ども12人を含む22人が死亡したと伝えた。

イエメンの当事者は、2018年12月6-13日に国連の保護のもと、スウェーデンのストックホルムで開かれた交渉会議で、捕虜交換、フダイダでの停戦、港、タイズ県に関する協定を締結した。

フダイダでの停戦が効力を維持する中、当事者たちは、フダイダからの撤退や捕虜交換などの他の規定をめぐり会談を続けている。

 

(2019年3月13日)



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