シリアで消えた300人近くのテロリスト 行方わからず

分離主義テロ組織PKK(ペーカーカー)のシリアにおける派生組織YPG(イェーペーゲー)がシリアで、テロ組織DEASH(デアッシュ)との間で行った合意に基づいて解放したためにトルコの国境にたどり着く道が開かれてしまった数百人のDEASHのテロリストの行方がわかっていない。

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シリアで消えた300人近くのテロリスト 行方わからず

 

 

 

トルコのアナドル通信が分離主義テロ組織YPGの占領下にあるシリアのバゴズ地域、シェッダイ地域、ホル地域にいる信頼できる筋から入手した情報によると、分離主義テロ組織YPGは、テロ組織DEASHと行った合意に基づいて、300人近くのテロリストを解放した。

 

分離主義テロ組織YPGが解放したDEASHのテロリストは、バゴズ地域、シェッダイ地域、ホル地域に連れて来られたが、その後どこへ行ったのかについては、確かな情報がない。

 

アナドル通信は、3月1日に2つのテロ組織が行った合意に関する情報を入手した。

 

2つのテロ組織の合意は、DEASHのテロリストがユーフラテス川盾作戦とオリーブの枝作戦の地域に侵入する危険性をつくりだしてしまった。

 

 

分離主義テロ組織YPGは、2017年10月、アメリカからの情報に基づいてDEASHと合意し、ラッカの中心部で包囲したDEASHのテロリストをラッカから撤退させている。

 

ユーフラテス川の東側地域にあった最後のエリアも失ったDEASHのシリアでの占領エリアはシリアの国土の2パーセントにまで減った。アサド軍の包囲下にある砂漠の地域にのみいる状態である。

 

一方、分離主義テロ組織YPGは、シリアの国土の28パーセントを占領している。

 

 

 

(2019年3月4日月曜日)

 

 

 



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