シリア・イドリブで2月に殺害された民間人は72人

シリアのアサド軍とイランが支援する外国人テロ集団がシリアのイドリブ県に対して起した攻撃で、民間人72人が死亡した。

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シリア・イドリブで2月に殺害された民間人は72人

 

 

 

イドリブ民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)の筋から得られた情報によると、アサド軍とイランが支援する外国人テロ集団が、2月にイドリブ県に、1797回の砲撃、67回のロケット弾攻撃をした。

 

この攻撃で、子ども28人、女性22人を含む72人の民間人が死亡した。負傷した民間人の数は、子ども48人、女性32人を含む186人だった。

 

捜索救助活動や消火活動の際、イドリブ民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)のボランティア1人が死亡、4人が負傷した。

 

アサド軍の攻撃で投げられたものの爆発しなかった爆弾83個は安全に処理された。

 

イドリブ県で最も激しい攻撃の標的となったハン・シェイフン市では、2軒のパン屋が営業不可能な状態となり、9つの学校と3つのジャーミイ(モスク)が被害を受けた。

 

アサド軍とイランが支援する外国人テロ集団は、ソチ合意を無視し、イドリブ緊張緩和地帯の中にある民間人の住宅地を空からも陸からも攻撃し続けている。今年(2019年)のはじめからこれまでに民間人105人以上が死亡、300人以上が負傷した。

 

イドリブ県における停戦を守るためにトルコとロシアとの間で合意に署名が行われてからこれまでに、2万5000以上の家族が家を離れることを余儀なくされた。

 

イドリブ県で発生した攻撃より、334の学校が休校せざるを得なくなった。

 

 

 

(2019年3月4日月曜日)

 

 

 

 



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