ロウハニ・イラン大統領 「地域問題や国際問題はアメリカの干渉が原因」

イランのハサン・ロウハニ大統領が、地域問題や国際問題はアメリカの干渉が原因だと述べた。

ロウハニ・イラン大統領 「地域問題や国際問題はアメリカの干渉が原因」

イランの首都テヘランで開かれた閣僚会議の後に国営テレビに発言したロウハニ大統領は、アメリカのドナルド・トランプ大統領によるイランを標的にした発言に対し回答した。

アメリカ政府はイラン国民に対し、いつも謝った形の不適切なトーンで発言していると述べたロウハニ大統領は、

「世界と地域の諸問題がアメリカの不相応な干渉によるものであることを誰もが知っている」と話した。

1979年に実行された革命の初日に、アメリカとイスラエルが支援するテログループが1万7000人のイラン国民を殺害したと述べたロウハニ大統領は、イランはテロの犠牲者であり、テロに対し決然とした姿勢を貫いていると主張した。

ロウハニ大統領は次のように述べた。

「アメリカは今日では南米とベネズエラの運命に干渉している。世界の全地域でアメリカの干渉が見受けられる。アメリカによるそのプロセスは、アメリカ政府自身にとっても、アメリカ国民にとっても有益ではない」

トランプ大統領は、大統領就任後2回目となる「一般教書演説」において、イランはテロの最大の支援者であると主張した。

トランプ大統領は、「アメリカは、イラン政府が地域におけるアメリカの同盟者とユダヤ人を脅かすことを許さない」と述べた。

 

(2019年2月6日)



注目ニュース