【ジャマル・カショギさん殺害】 最期の言葉 「息ができない」

サウジアラビア人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の最期の言葉が「息ができない」であったことが判明した。

【ジャマル・カショギさん殺害】 最期の言葉 「息ができない」

 

アメリカのCNN局は、カショギ氏殺害の捜査に関する要旨説明を受けており、カショギ氏の最期の瞬間の音声録音の翻訳を見たある筋に基づいて報道した。

カショギ氏の殺害は行き当たりばったりで行われた殺害ではなく、前もって計画されていたものであると語った同筋は、カショギ氏が自分を殺そうとした者たちに抵抗したと明かした。

音声録音のプリントアウトでは、カショギ氏の遺体がノコギリで切断されたとする情報も掲載されていると明かされた報道では、犯人にカショギ氏の遺体を切断する際に音楽を聴くことが提案されたと述べられた。

報道ではまた、音声録音のプリントアウトには殺害後に数回通話があり、相手に情報が伝えられたことも説明されていると述べられた。

カショギ氏は、10月2日に婚姻手続きのために入館した在イスタンブール・サウジアラビア総領事館で惨殺されている。

サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子は、カショギ氏が総領事館で殺害されたことを受けて批判の的になっている。

アメリカ中央情報局(CIA)は、カショギ氏殺害の命令を出したのはムハンマド皇太子であるとする結論に至ったと発表している。

 

(2018年12月10日)



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