【ジャマル・カショギさん殺害】 フランス・マクロン大統領、G20でサウジの皇太子と会談へ

フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、アルゼンチンでのG20(ジートゥエンティ:20か国・地域)首脳会議で、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談すると発表した。

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【ジャマル・カショギさん殺害】 フランス・マクロン大統領、G20でサウジの皇太子と会談へ

 

 

 

マクロン大統領は、公式訪問とG20首脳会議出席のために滞在中のアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領と共同記者会見を行った。

G20首脳会議でヨーロッパ諸国とサウジアラビア国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギさん殺害事件について話し合うことに触れたマクロン大統領は、事件に関する真相がすべて明らかになることを望んだ。

マクロン大統領は、11月30日と12月1日に開催のG20首脳会議で、サウジアラビアのムハンマド皇太子に会い、カショギさん殺害事件について話すと発表した。

「トルコとサウジアラビアで行われている捜査の継続、事件の解明、国際社会の参加を望む」と表明したマクロン大統領は、イエメン問題での優先事項は、人道支援の早急な到達、内戦の終結、政治的プロセスの開始であることも表明した。

 

 

 

2018年10月2日

アメリカの新聞『ワシントン・ポスト』のコラムニストでサウジアラビア国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギさんは、婚姻手続きのために訪れたイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館の中に入った後、行方がわからなくなった。

 

2018年10月20日

サウジアラビア政府は、「カショギさんはサウジアラビア総領事館の建物の中で発生した激しい喧嘩の末死亡した」と発表した。

 

2018年10月23日

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、「手元にある証拠はカショギさんが計画的殺害の犠牲になったことを示している」と発表した。

 

2018年10月31日

イスタンブール検察は、「カショギさんはサウジアラビア総領事館に入ってすぐに絞殺された。遺体はバラバラに切断されて処分された」と発表した。

 

2018年11月15日

サウジアラビア検察が、「カショギさんの遺体は、サウジアラビア総領事館の中でバラバラにされた後、運び出された」と発表した。

 

 

 

(2018年11月30日金曜日)

 

 

 



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