【ジャマル・カショギさん殺害】 在米サウジ大使館の前の道が「ジャマル・カショギ通り」に

アメリカの首都ワシントンD.C.のサウジアラビア大使館が面する通りに、殺害されたサウジアラビア国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギさんの名前をつけることが11月28日(現地時間)、地区の諮問委員会の採決で決まった。

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【ジャマル・カショギさん殺害】 在米サウジ大使館の前の道が「ジャマル・カショギ通り」に

 

 

アメリカのメディアの報道によると、地区の諮問委員会は、サウジアラビア大使館があるワシントンD.C.のニューハンプシャー通りの一部の名前を「ジャマル・カショギ」に変えることを承認した。

地区の諮問委員会は、サウジアラビア国民にカショギさんを殺害したことは許せないことであることを毎日思い出させるために通りの名前を変えたと表明した。

正式な名称変更にはワシントンD.C.の議会の承認が必要である。

 

 

■■■ ジャマル・カショギさん殺害事件(大まかな経緯) ■■■

 

2018年10月2日

アメリカの新聞『ワシントン・ポスト』のコラムニストでサウジアラビア国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギさんは、婚姻手続きのために訪れたイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館の中に入った後、行方がわからなくなった。

 

2018年10月20日

サウジアラビア政府は、「カショギさんはサウジアラビア総領事館の建物の中で発生した激しい喧嘩の末死亡した」と発表した。

 

2018年10月23日

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、「手元にある証拠はカショギさんが計画的殺害の犠牲になったことを示している」と発表した。

 

2018年10月31日

イスタンブール検察は、「カショギさんはサウジアラビア総領事館に入ってすぐに絞殺された。遺体はバラバラに切断されて処分された」と発表した。

 

2018年11月15日

サウジアラビア検察が、「カショギさんの遺体は、サウジアラビア総領事館の中でバラバラにされた後、運び出された」と発表した。

 

 

 

(2018年11月30日金曜日)

 

 

 



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