ホワイトハウス国家安全保障委員会イラン・湾岸地域理事が辞任 カショギさん殺害事件が原因か

アメリカのホワイトハウス国家安全保障委員会でイラン・湾岸地域理事を務めてきたカーステン・フォンテンローズ氏が辞任した。

ホワイトハウス国家安全保障委員会イラン・湾岸地域理事が辞任 カショギさん殺害事件が原因か

ニューヨークタイムズ紙で伝えられ、この件を知る2人の人物に基づくニュースでは、フォンテンローズ氏が11月16日金曜日の夕刻に辞任したことが報じられた。

ニュースでは、フォンテンローズ氏が、アメリカがジャマル・カショギさん殺害事件をめぐりサウジアラビアに科した制裁の決定における最重要人物の1人であり、フォンテンローズ氏が少し前にサウジアラビアの首都リヤドで会談したことが伝えられた。

フォンテンローズ氏が、サウジアラビアに厳しい制裁を科すべきだと述べ、特にサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の最高顧問であるサウード・アル・カフタニ氏を制裁の対象にした際に影響力を持っていたことが伝えられた。

辞任の理由は未だにはっきりしていないと伝えられたニュースで、フォンテンローズ氏によるサウジアラビアへの厳しい姿勢がホワイトハウス内で議論の原因となり、その議論の結果として同氏が辞任を決定した可能性があると述べられた。

ホワイトハウスはこの件に関する回答を行っておらず、フォンテンローズ氏も今のところこの件に関する発表を行っていない。

 

(2018年11月18日)



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