【イエメン】 フーシ派が弾道ミサイル

イエメンでサウジアラビアが主導する有志連合軍が、フーシ派からフダイダ港に発射された弾道ミサイルが海に落下したと発表した。

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【イエメン】 フーシ派が弾道ミサイル

 

アラブ首長国連邦の国営首長国通信(WAM)が伝えたところによると、イランが支援するフーシ派からフダイダ港に発射された弾道ミサイルが海に落下したことを有志連合軍の防空システムが確認した。

「フーシ派の民兵がフダイダで次々と敗北し、武装民兵が捕まったことを受けて、同国西部にあるアッ・サーレハからフダイダ港に弾道ミサイルを発射した」と述べられた報道では、この攻撃はフーシ派の犯罪とフダイダにおける妨害行為の継続であるとされた。

イエメン政府軍は、フダイダの都市や港をフーシ派から奪還するために6月13日にサウジアラビアが主導する有志連合軍の支援と共に開始された作戦の更新の枠組みで、11月2日に新たな作戦が実行されたと発表している。

国連人道問題調整事務所(OCHA)は昨日(11月14日)声明を出し、フダイダでもイランが支援するフーシ派とサウジアラビアが主導する有志連合軍が支援するイエメン軍の間で発生した戦闘により、11月前半に民間人34人が死亡し、58人が負傷したと発表している。

国連人道問題調整事務所は以前発表した声明で、フダイダで6月以降におよそ81家族が政府軍とフーシ派の間で発生した激しい戦闘を逃れて安全地帯に避難したと伝えている。

フダイダ港は、大きな人道危機にある同国に外国からの支援が届けられることから非常に重要性を持っている。

 

(2018年11月15日)



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