【シリア】 アサド政権軍がなおも停戦合意を蹂躙、緊張緩和地帯への攻撃続行

シリアのアサド政権とその支持者の外国人テログループが、停戦維持のための合意を蹂躙してイドリブ緊張緩和地帯に対し重火器による攻撃を行っている。

【シリア】 アサド政権軍がなおも停戦合意を蹂躙、緊張緩和地帯への攻撃続行

アサド政権軍は、ハマ地域北部の郊外にあるモリク区とラタムネ区、アトシャン村とラハヤ村、そしてイドリブ地域のウム・ジャラル村とスケイヤト村に向けて大砲による攻撃を行った。

この攻撃により、イドリブで停戦維持のためのソチ会議の合意が締結された日以降、ラッファ村で7人、カファル・ハムラ村で1人、ブダマ区で1人の合計9人の民間人が死亡し、少なくとも15人の民間人が負傷した。

政権軍は、9月17日にトルコとロシアの間でなされたソチ会議の合意を蹂躙し、しばしばラズキエ地域郊外、イドリブ地域南部、アレッポ西部、ハマ北部と西部の村々を大砲で攻撃し続けている。

反体制派は、合意に従って特定された地域から10月10日に重火器を撤収している。

 

(2018年10月28日)



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