トルコのバスがギニアの交通問題の解決に一役

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領の指示により2016年に寄贈されたトルコの市内バスの車両がギニアでのバス運行に利用され始めたことは、ギニアの首都コナクリの基本的な問題のひとつである交通問題を、部分的にではあるが解決した。

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トルコのバスがギニアの交通問題の解決に一役

 

 

 

コナクリの公共交通機関で、古いミニバス、オートバイ、タクシーが使用されていることは、交通渋滞や交通事故が頻繁に起こる原因となっている。

イスタンブール特別市がトルコ国際協力調整庁(TİKA)を通じて、2017年1月にギニア当局に寄贈した市内バスの車両は、部分的にではあるが、交通渋滞を緩和し、交通の問題を解決するのに役立っている。

バスの内装・外装、すべての部品の取り換えがイスタンブール電気トラムヴァイ・トンネルによって行われた。

バスのメンテナンスもイスタンブール電気トラムヴァイ・トンネルが行っている。

バスは、コナクリの自治港からダボムパまでの約28キロの距離を走っている。

 

 

交通担当のアブバカル・シラ大臣は会見を行い、ギニアで交通車両の数と質は標準を大きく下回ったままだと述べた。

コナクリで発生している交通問題が、トルコから寄贈されたバスの車両により緩和されたと表明したシラ大臣は、トルコの企業がバスの管理を引き受けたことに地元の自治体は喜んでいると述べた。

シラ大臣は、交通における協力は、経済関係にも良い形で反映すると強く表明し、「トルコが交通などの問題でギニアに手を差し伸べるのは、我が国の経済や開発にも有益となるだろう。このプロジェクトが実行に移されたのは、ひとつのはじまりである。両国の関係が多くの分野でさらに発展するきっかけとなるだろう」と述べた。

 

 

エルドアン大統領は、2016年3月3日にギニアを訪問した。翌日(3月4日)がアルファ・コンデ大統領の誕生日であることを知ったエルドアン大統領は、誕生日の良い知らせとして、イスタンブール特別市を通じてバス50台を寄贈すると発表した。

この予想外の発言に感激したコンデ大統領は、エルドアン大統領を抱きしめた。

 

 

 

(2018年8月7日火曜日)

 

 

 



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