北キプロス・トルコ共和国、地中海における天然ガス探索活動問題で仲介者の必要性に言及

北キプロス・トルコ共和国(KKTC)のクドレト・オゼルサイ副首相兼外務大臣は、キプロス島トルコ側とキプロス島ギリシャ側の間で特に地中海における天然ガス探索活動の仲介者が必要であると発言した。

922956
北キプロス・トルコ共和国、地中海における天然ガス探索活動問題で仲介者の必要性に言及

 

オゼルサイ副首相は、キプロス島ギリシャ側で発行されているポリティス紙に発言し、地中海における天然ガス探索活動のプロセスが開始される必要があると明かし、

「皆さんが気に入ろうが気に入るまいが、我々は現在炭化水素に関連した争いを行っている」と述べた。

両者の間で特に地中海における天然ガス探索活動の仲介者が必要であると指摘したオゼルサイ副首相は、これは早急な解決が必要な見解の不一致であると明かした。

オゼルサイ副首相は、キプロス島ギリシャ側とキプロス島トルコ側間の争いだけが問題となっているのではないと明かし、

オゼルサイ副首相は、キプロス島ギリシャ側とキプロス島トルコ側間の争いだけが問題となっているのではないと明かし、

キプロス島ギリシャ側が「天然ガスが連邦国家の権限内にあることに関して合意が得られた」と発言したことは意味がないと考えていると語ったオゼルサイ副首相は、キプロス島で恒久的な解決策が存在しない限り、このことも意味がないと述べた。

キプロス島交渉のプロセスに関しても見解を述べたオゼルサイ副首相は、キプロス島トルコ側が悪循環に陥ったプロセスに関与していたということは論外であると強調した。

オゼルサイ副首相は、

「交渉が中断された場所は同時に決裂した場所でもある。同じプロセスをその場から続けることは意味がない。しかし、さらに重要な事柄がある。プロセスにおいてだけではなく、同時にキプロス島問題の基本や本質においても深刻な問題があると考えている。このことを誠実に協議しない限り、新たな交渉プロセスが悪循環を乗り越えることはできない。我々はこれを望んでいない」と述べた。

オゼルサイ副首相は、キプロス島トルコ側もキプロス島ギリシャ側も政治的平等に基づく2つの部分、2つの社会から成る連邦国家に言及しているものの、両者は同じ言葉から異なることを理解したと指摘した。

 

(2018年3月5日)



注目ニュース