中国の殺人犯、12年間口を聞けないふりをした後に本当に話せなくなる

中国で、とある殺人容疑者が、殺人行為を隠ぺいするために12年間口がきけないふりをしてきたところ、本当に話す能力を失ってしまった。

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中国の殺人犯、12年間口を聞けないふりをした後に本当に話せなくなる

中国の浙江日報(Zhejiang Daily)のニュースによると、曽(Zeng)という苗字の男は、2005年におよそ500元相当(約9000円)の家賃の支払いについてもめたため、妻のおじを殺害した。

この事件の後に浙江省の村を離れて他の地域に移住し、その当時33歳だった男は、過去を隠ぺいするために12年間口が聞けないふりをした。

名前を変えて建設現場での仕事を見つけた男は、再婚して子どもも授かった。

しかし、地元の警察が、男の素性が不明であることを疑った。

10月に血液検査を行わせた警察は、男のDNAが12年間指名手配されている殺人容疑者の良心と一致したことを明らかにした。

「12年間の沈黙の後にもはや話せなくなっていた」と報じた新聞社は、男が警察に書面による自供を行ったことを伝えた。

男は書面による自供で、口がきけないふりをした理由を「口を聞かないことで、愚かなことを話さないつもりだった」と明かした。

男の有罪が確定すれば、死刑に処される可能性もある。

 

(2017年12月26日)


キーワード: #中国 , #殺人犯 , #会話能力

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