【イラク】 有志連合軍のディロン報道官、対DEASH作戦の経過を説明

イラクのタッル・アファルにいるテロ組織DEASH(ISIL)のメンバー2000人をここから追放するのは困難であると表明された。

788100
【イラク】 有志連合軍のディロン報道官、対DEASH作戦の経過を説明

 


アメリカ主導の対DEASH有志連合軍の報道官ライアン・ディロン大佐は、バグダッドからビデオ会議を介してアメリカ国防総省と中継をつなぎ、イラクとシリアでテロ組織DEASHに対して行われている作戦に関して見解を述べた。

モスルがテロ組織DEASHから奪還されたことにより、イラクでDEASHの手中には最後の数か所が残っているだけであると伝えたディロン大佐は、

「有志連合軍は、タッル・アファル市内とその周辺にテロ組織DEASHメンバー2000人がいると見ている。テロ組織DEASHをイラクの最後の砦の1つから追放することは困難になると考えている」と述べた。

ディロン大佐はテロ組織DEASHが一掃された地域に関して、DEASHがモスルを失い、ラッカも失いつつあることにより、大きな圧力下にあり、収入源の大部分を失ったと述べた。

ディロン大佐は、この3年間に有志連合軍はテロ組織DEASHの銀行30行を攻撃し、イラク政府もテロ組織DEASHの銀行90行の世界金融システムとのつながりを切断したと述べた。

 

 

(2017年8月11日金曜日)

 

 



注目ニュース