北朝鮮、グアム島へのミサイル攻撃計画の日程を明かす

アメリカと北朝鮮間のミサイル対決が続く中、北朝鮮政権はグアム島への中距離ミサイル攻撃を含めた計画に対し、初めて日程を明かした。

北朝鮮、グアム島へのミサイル攻撃計画の日程を明かす

 

北朝鮮の国営通信社の報道によると、アメリカのグアム島沖にミサイル4発を発射するために練られている計画が今月(8月)中旬に完成する。

また、北朝鮮軍から行われた発表では、

「計画を完成し、グアム攻撃に向けて総司令官、金正恩(キム・ジョンウン)総書記の命令を待つ」と述べられた。

発表では計画の詳細にも触れられたが、朝鮮人民軍によって発射されるミサイル火星(ファソン)12号は、3357キロメートルの距離を進んでグアム島の周辺30から40キロメートル沖に落下する。なおミサイルは日本の島根県、広島県、高知県上空を飛ぶ。

また北朝鮮政権は、「北朝鮮は威嚇をやめた方が良い。そうでなければ炎と激怒に直面することになる」とするアメリカのドナルド・トランプ大統領の発言を「たわごと」であると批評した。

朝鮮人民軍の金洛兼(キム・ラクギョム)司令官はトランプ大統領に対し、

「論理的な思考に欠けているこの男と有意義な対話を確立することは不可能である」と述べた。

太平洋に位置し、北朝鮮から3400キロメートル離れているグアム島にはアンダーセン空軍基地がある。問題の基地は、 B-1爆撃機による韓国領空飛行後は燃料補給に使用されている。

 

(2017年8月10日)



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