テロ組織YPG、アメリカの提案により名称変更

分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGの名称が、アメリカの支援を正当化するため変更された。

テロ組織YPG、アメリカの提案により名称変更

 

シリア国民民主ブロック報道官のムンタズ・アル・ハサン弁護士は、トルコにいるシリア人移民はアメリカの提案により名称変更を行ったテロ組織YPGの姿勢に不快感を感じていると伝えた。

トルコがユーフラテス川盾作戦のおかげでシリア人にとって重要な自由の領域を開いたことに注意を促したハサン弁護士は、同様の作戦がアフリーンでも実行されることを求めた。

ハサン弁護士は、テロ組織PKKのシリアにおける派生組織PYDがアフリーンでアサド軍と結託したと明かし、

現在テロ組織PYDとPKKは、アフリーンが自分たちにとって最後のかつもっとも安全な場所であると考えている。テロ組織PYDとPKKが支配する場所やアサド軍が支配する場所で暮らす市民は誰も彼らの行動やアプローチに気が休まることはない。常に市民を不快にさせる行動や姿勢がある。」と述べた。

シリアでテロ組織 PYDとYPGが名称を変更したことは、世論を欺こうとする試みであると強調したハサン弁護士は、

「名称を変更して全シリア人を受け入れ、少数派や民族宗派の違いを容認して自分たちの中で融合させる社会であるかのように国際世論に反映させようとしている。このことを行う際、アメリカの提案と命令によって実現した。」と述べた。

ハサン弁護士は、

「アメリカは、単にシリアでテロ組織PKKに行った支援の正当性を世論ともっと気楽に共有しようとこの名称変更の必要性を感じた。シリア国民をだまして欺こうと考えている。シリア国民の知能を皮肉るような状況がある。シリアはこのことをもっと以前にも経験している。テロ組織PYDは決してシリア国民を代表していないし、代表することはできない。」と見解を述べた。

 

(2017年7月25日)



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