アメリカ、テロ組織への武器支援がトルコとの関係を悪化させていることを認める

テロ組織DEASH(ISIL)に対して戦いが続けられる中、別のテロ組織に武器支援が行われることがアメリカでも議論の的となった。

アメリカ、テロ組織への武器支援がトルコとの関係を悪化させていることを認める

 

アメリカ諜報部のトップによると、分離主義テロ組織 PKKのシリアにおける派生組織 PYDとYPGに対するアメリカ政府の政策はトルコ・アメリカ関係に害をもたらしている。

この問題は、アメリカ上院軍事委員会で開催された会議「世界中の脅威」で議題に上がった。

南カリフォルニア州上院議員共和党のリンジー・グラハム議員は、ダン・コーツ国家情報長官と国防情報局のヴィンセント・スチュワート長官にテロ組織YPGに行われた支援がトルコとの見解の相違の原因となったかどうか質問した。

諜報部のトップたちは、「我々の政策がこの緊張の原因となっている可能性はある。」と答えた。

諜報部のトップ2人の発言は、地域で発生している緊張がアメリカのシリア政策が原因であることが初めて公的機関によって認められたと評価されている。

 

(2017年5月24日)



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