DEASH、アル・バーブ撤退準備

トルコ軍がシリア北部にあるアル・バーブで進めている断固とした作戦により、テロ組織DEASH(ISIL)がアル・バーブから撤退準備を始めていることが確認された。テロ組織が全本部をタディフ地域に移したことも判明した。

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DEASH、アル・バーブ撤退準備

 

治安部隊筋から得られた情報によると、アル・バーブで市民の多くがDEASHの脅威に対し、都市を去った。現在都市には1万8000人ほどの民間人が残っていると推測されている。

最後にテロ組織DEASHメンバーは、都市から逃げようとした7家族に発砲し、民間人18人が犠牲となった。

テロ組織が、特に民間人が暮らすアパートの地下を武器庫、本部、住居として使用していることが特定されている。

都市では、水や電気といった基本サービスや最低生活条件がないと言える水準にまで下がっており、病院の設備は人々が通常の治療プロセスを受けるのを妨げるほど不十分であるとされている。

都市にはここ数日、チュニジア人テロリストが連れて来られたとも強調されている。

テロ組織は、爆弾搭載車両製造所と本部を市外に移す一方、アル・バーブ北部と西部で手製爆弾と地雷の設置作業を続けていることも特定されている。

 

(2017年1月27日)



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