平和の泉作戦

目的は平穏
標的はテロ

シリア全土での停戦合意が実現

シリアで紛争中の当事者間で停戦合意が実施された。

シリア全土での停戦合意が実現

 

停戦は、トルコとロシアが保証国となって支援し、国連安全保障理事会によってテロ組織と認定されている集団は除外されたが、トルコ時間の午前1時に実施された。

停戦合意に従って、当事者は空爆を含む武装攻撃を停止し、自分たちの支配地域を拡大しないことを明言した。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、トルコとロシアが保証国となってシリアでの停戦合意が実現したと発表した。

トルコ政府もこの件に関して書面発表を行った。外務省は、紛争当事者が停戦合意を受け入れたと明らかにした。

停戦当事者の武装集団を代表してアンカラで記者会見を行ったウサーマ・アブー・ザイード氏も、反体制派は停戦合意に従うので、同様の配慮を政権軍側にも求めると述べた。

トルコ政府とロシア政府は、12月13日にアレッポ東部での停戦と地元住民の退避に関して合意した。

12月22日に終了した退避プロセスを経て、両国は停戦が全土に拡大するよう、当事者に提示する計画書でも合意した。

停戦が滞りなく実施されれば、政権側と反体制派は、トルコとロシアの主導でカザフスタンの首都アスタナで政治交渉に入ることになる。

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とプーチン大統領は、シリア和平交渉をアスタナで継続することを決定していた。

 

(2016年12月30日)



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