スイスでキプロス島交渉

北キプロス・トルコ共和国(KKTC)のムスタファ・アクンジュ大統領とキプロス島のギリシャ側リーダー、ニコス・アタスタシアディス氏は、国連の監視下で、スイスのモンペルランで11月7日に始まったキプロス島に関する交渉の第2日目に一堂に会した。

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スイスでキプロス島交渉

 

国連事務総長のエスペン・バース・アイデ・キプロス問題特別顧問の監視下で続いている交渉では、欧州連合(EU)との関係、経済、財産、統治、権限共有などの問題が取り上げられた。

終日続く交渉で北キプロス・トルコ共和国側は、トルコ、ギリシャ、イギリスから成る保証国も出席して安全・保証問題が協議される5者会談の場所と期日の決定を主張する。

また、交渉の開始を行うため11月7日にモンペルランに向かった潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は、アクンジュ大統領とアナスタシアディス氏と約5時間会談した。

この会談でパン事務総長は、2016年が終わりを迎える前にキプロス島問題で解決策を見出すことの重要性を強調し、アクンジュ大統領とアナスタシアディス氏が示した努力と善意に感謝した。

スイスでのキプロス島交渉は11月11日金曜日に終了する。

 

(2016年11月8日)



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