【キプロス問題】 アクンジュ大統領 「惨事の時でさえも協力し合えないのは悲しい」

北キプロス・トルコ共和国(KKTC)のムスタファ・アクンジュ大統領は、キプロス島ギリシャ側地域の森林火災に関し、このような惨事に対してさえも共に協力し合えないことの悲しみを味わったとし、「この一堂に会せないことが我が社会に与える失望感も非常に重要である」と発言した。

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【キプロス問題】 アクンジュ大統領 「惨事の時でさえも協力し合えないのは悲しい」


アクンジュ大統領は、ギリシャ側のリーダー、ニコス・アナスタシアディス氏と6月23日、会談を行った。


国連の立ち会いのもと、緩衝地帯で行われた会談は、約3時間続いた。


アクンジュ大統領は、アナスタシアディス氏に5日間にわたり続いた森林火災に関し、お悔やみとお見舞いの意を表した。
アクンジュ大統領は、このような惨事に対してさえも共に協力し合えないことの悲しみを味わったことを口にした。


和平交渉に関しては、連邦権限に関して協議したことを明かしたアクンジュ大統領は、妥協に達した点について再確認したと述べた。


アクンジュ大統領は、次回の会談では財産問題について取り上げることを明らかにした。

 


7月の和平交渉の予定も発表された。それによると、7月に6回会談を行う。


(2016年6月23日)
 



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