UNHCR、移民の生活条件でギリシャを批判

国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、ギリシャ・マケドニア国境にあるイドメニ・キャンプから立ち退かされた移民が移送された新しいキャンプの生活条件が「最低基準以下」であると指摘した。

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UNHCR、移民の生活条件でギリシャを批判

 

メリッサ・フレミングUNHCR報道官は、国際連合ジュネーブ本部で開かれた記者会見で、移民が移送された新しいキャンプの生活条件が不十分であり、非常に懸念があると話した。

フレミング報道官は、

「移民の一部は廃墟倉庫や工場に移送された。テントは互いに非常に接近しており、息苦しい。食料、トイレ、シャワー、電気が不十分である。」と述べた。

フレミング報道官は、欧州連合(EU)が行なった財政支援で、新しいキャンプの生活条件が改善されるようギリシャに呼びかけも行なった。

 

(2016年5月27日)



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