アラブ連盟、ゴラン高原問題に関する臨時会合を明日開催

​アラブ連盟は、ゴラン高原問題を取り上げるため、明日4月21日に臨時会合を行なう。​

アラブ連盟、ゴラン高原問題に関する臨時会合を明日開催


イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、政府樹立1周年のため、4月18日月曜日に占領下にあるゴラン高原で初めて毎週の閣議を開催し、ゴラン高原は永遠にイスラエルのものであると述べていた。​

地域の緊張を高めたネタニヤフ首相の発言により、アラブ連盟が行動を起こした。​

ネタニヤフ首相の発言を「挑発的」であると結果付けて非難した連盟は、明日臨時会合を行なう。​

連盟は、イスラエルがゴラン高原問題をエスカレートさせたことに対し、共通の姿勢を特定するため会談する。​

アラブ連盟のアフマド・アブドゥルラフマーン・アル・バクル・クウェート常任代表も書面発表を行ない、ネタニヤフ首相のゴラン高原に関する発言が「国際法原則と正当性の決議」に対する明らかな侵害であるとし、既存の領土はシリア国民の権利であると強調すると述べた。​

イスラエルは、1967年に6日戦争として知られるアラブ・イスラエル戦争で、ゴラン高原をシリアから占領していた。​

イスラエルは、国際社会の意思決定にもかかわらず、1981年にゴラン高原の地区を一方的に併合していた。​


(2016年4月20日)​



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