シリア内戦で600人以上の医療関係者が死亡

ニューヨークに本部を置く人権擁護医師組織は、シリア内戦でのアサド政権軍の攻撃が、意図的に医療関係者と医療施設に向けられており、内戦が始まってから4年間に600人以上の医療関係者が犠牲になったと報告した。

259526
シリア内戦で600人以上の医療関係者が死亡

人権擁護医師組織が行った調査により、シリア内戦の4年間で拷問や死刑により139人が死亡、医療関係者は600人以上が犠牲となったと報告された。

調査によると、アサド政権は医療施設と関係者は攻撃の対象としてはならないという原則を守っておらず、183の医療施設に233回意図的に攻撃され、病院への攻撃の88パーセント、医療関係者の死亡要因の97パーセントがアサド政権であることを報告した。

このことから、アサド政権軍は医療関係者と施設を対象とした攻撃を、ひとつの攻撃方法としているという見解を明らかにした。 


 



キーワード:

注目ニュース