アメリカ、月への宇宙飛行士派遣を再び計画

アメリカが、再び月に注目している。

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アメリカ、月への宇宙飛行士派遣を再び計画

ドナルド・トランプ大統領は、アメリカ航空宇宙局(NASA)に、アメリカ人宇宙飛行士が最後に1972年に降り立った月に、再び有人飛行を行う指示を出した。

トランプ大統領は大統領令に署名し、NASAに対し、月への旅行の準備を開始し、民間部門と協力するよう指示を出した。

トランプ大統領が大統領令に署名した式典では、月に初めて降り立ったバズ・オルドリン氏と、最後に月に降り立ったハリソン・スミス氏の姿もあった。

トランプ大統領は署名式で、「スミス氏は最後に月に降り立った人物とはならなくなる。」と語り、オルドリン氏については全く言及せず、アメリカは、月への有人飛行のほかにも、火星にも注目することになると述べた。

NASAの関係者は、最初の業務は月への使命に向けて、議会から予算を得ることだと述べた。

NASAが月に基地を建設するには少なくとも10年かかると伝えられている。

アメリカ企業スペースXも、来年、月への有人飛行を開始することを計画している。

1969-1972年にも、月の表面への6度の飛行により12人の宇宙飛行士が派遣された。

中国も2020年代に月に宇宙ステーションを建設し、2040年代には火星に有人飛行を行うことを計画している。

 

(2017年12月12日)



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