【「日本初のアンプティサッカー国際試合を串本で」企画】 マグロのまちとクジラのまちが後援を正式表明

「日本初のアンプティサッカー国際試合を串本(くしもと)で」への賛同の声が高まり続ける日本(にほん)の和歌山県(わかやまけん)で、南部にあり、マグロとクジラで有名な東牟婁郡(ひがしむろぐん)の2つのまちが後援を正式に表明した。後援率は早くも和歌山県内の全市町村の1割に達した。

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【「日本初のアンプティサッカー国際試合を串本で」企画】 マグロのまちとクジラのまちが後援を正式表明

【Podcast】 TRT日本語特派員が行く(第55回 :2020年2月4日放送)

 

 

 

開催さえも危うげだった日本初のアンプティサッカー国際試合「日土アンプティ国際サッカーフェスティバル」を開催させようという運動は、TRT日本語(テーレーテーにほんご)が世界に先駆けて一番最初に報道したことによりぐっと盛り上がり、応援の輪がどんどん広がり出した。

 

そして、このビッグな企画を応援しようと、後援を正式に表明する自治体が次々と現れはじめた。

 

この度、トルコと日本の友好の発祥地で、世界で最初に正式に後援に名乗りを上げた和歌山県東牟婁郡の串本町に続けと、同じ郡内の2つのまちが日本初のアンプティサッカー国際試合への後援を正式に表明した。

 

 

 

マグロと世界遺産のまち「那智勝浦町」

 

和歌山県東牟婁郡にあり、マグロと世界遺産のまちとして有名な那智勝浦町(なちかつうらちょう)が、トルコと日本の友好の発祥地、串本町に次いで世界で2番目に後援を正式に表明した。

 

那智勝浦町の堀順一郎(ほり じゅんいちろう)町長は、1月31日付で発行された文書「那智勝浦町後援名義の使用について(回答)」で、那智勝浦町が日本初のアンプティサッカー国際試合を後援することを正式に表明した。

 

日土アンプティ国際サッカーフェスティバル実行委員会(にっとアンプティこくさいサッカーフェスティバルじっこういいんかい。以下、「日土アンプティ実行委員会」)は1月に那智勝浦町の堀町長を表敬訪問し、後援の依頼をしていた。

 

 

 

和歌山県最小面積、クジラのまち「太地町」

 

面積5.81平方キロメートル、和歌山県で最も面積が小さいまち、太地町(たいじちょう)も後援を正式に表明した。

日土アンプティ実行委員会が2月9日、公式サイトで発表した。

 

 

 

◇ ◇ ◇

 

これにより、和歌山県東牟婁郡で日本初のアンプティサッカー国際試合への後援を正式に表明した自治体の数は3つとなり、後援率は早くも5割を超えた。和歌山県全体では全市町村の1割が後援に名乗りを上げたことになる。

 

 

開催の最大の懸念事項である資金面の問題がどうなったのかは、日土アンプティ実行委員会からの正式な発表がないためわからないが、あたかも開催が正式に決まったかのような盛り上がりを見せており、目が離せない。2020年は確実に「トルコと日本におけるアンプティサッカー飛躍の一年」となるだろう。

 

 

日本初のアンプティサッカー国際試合となる「日土アンプティ国際サッカーフェスティバル」は、日本時間の9月13日日曜日9時から16時まで串本町のサン・ナンタンランド(串本町総合運動公園)で開催される・・・予定である。

 

 

 

2020年2月9日 日曜日

文責: 浅野涼子

 

 

 

 



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