『わたし今、トルコです』の市川ラクさんがサイン会、串本中が大フィーバー

トルコがあまりにも好きでついにイスタンブールに移住してしまった日本の漫画家の市川ラク(いちかわ ラク)さんが、トルコと日本の友好の発祥地、和歌山県(わかやまけん)の串本町(くしもとちょう)に現れ、串本じゅうが大フィーバーとなった。

『わたし今、トルコです』の市川ラクさんがサイン会、串本中が大フィーバー

 

 

 

現在、トルコのイスタンブールに暮らす市川ラクさんは、自身のトルコでの生活を語ったエッセイ漫画の第2作で7月12日に発行された『イスタンブールには、なんで余裕があるのかな。』の出版を記念して、和歌山県の串本町の書店TSTAYA WAY(ツタヤ・ウェイ)串本店でサイン会を行った。

 

 

 

 

 

 

午前と午後の2回行われたサイン会では、漫画を購入した人におまけシールも配られた。

 

 

 

漫画のひとコマが飛び出してきたような、サインの域を超えたサインをもらった串本町民は狂喜乱舞し、サイン会の様子をこぞってソーシャルメディアでシェアした。あるファンはTwitterから、「猫ちゃんが、ラクさんが、絵が漫画のまま!すごい」と興奮冷めやらぬ様子でその感動を伝えた。

 

これは、市川ラクさんが書いた(描いた)サイン絵の一例である。ひとりひとり、1冊1冊、心を込めて書いた(描いた)様子がうかがえる。

 

 

 

 

 

市川ラクさんは、7月23日には、7月1日より9月16日まで和歌山県内の書店で巡回展開中、現在TSUTAYA WAY美浜(みはま)店で開催されている『タイヨウのくにとツキのふね』展にも顔を出し、1890年9月のトルコ軍艦エルトゥールル号の遭難事故と救助の物語が描かれた絵本『タイヨウのくにとツキのふね』のスタッフたちを激励した。

 

 

 

 

 

■■■ 市川 ラク (いちかわ ラク)■■■

 

1985年生まれの市川ラクさんは、2007年より本格的に漫画家としての活動を始めたものの、トルコをあまりにも愛するがために、2015年にトルコのイスタンブールに移住した。

 

トルコを愛してやまない市川ラクさんは、2013年から2015年まで月刊コミックビームで連載された初のオリジナル長編漫画『白い街の夜たち』で、トルコ文化に触れながら成長していく専門学校の女子学生の姿を描いている。『白い街の夜たち』は、全3巻で2015年に完結した。

 

イスタンブールに移住後の2017年からトルコでの生活やトルコの情報が描かれたエッセイ漫画『わたし今、トルコです』の連載を開始した。『わたし今、トルコです』は、2017年12月11日に単行本としても出版された。現在も『月刊コミックビーム』で連載されている。

トルコがテーマのエッセイ漫画の第2作となる『イスタンブールには、なんで余裕があるのかな。』は、2018年7月12日に出版された。『イスタンブールには、なんで余裕があるのかな。』では、トルコの漫画事情についても触れられている。

 

名前の「ラク」はペンネームで、トルコの飲み物の名前から取られたとのことである。

 

 

 

 

 

 

(2018年7月24日 文責: 浅野涼子)

 

 

 



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