【新型コロナウイルス】 安倍首相が「アベノマスク」をやめた

日本の安倍首相が、新型コロナウイルス対策として全世帯に配り、世間で「アベノマスク」と称された布マスクをやめたことが明らかになった。

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【新型コロナウイルス】 安倍首相が「アベノマスク」をやめた

 


 

日本(にほん)の安倍晋三(あべ しんぞう)は、8月3日、新型コロナウイルス対策におけるマスク不足に対処するために中央政府が全世帯に配った「洗えて再利用できる2枚のマスク」プロジェクトについてコメントした。

 

記者たちの取材を受けた安倍首相は、自身の名前で呼ばれるようになった「アベノマスク」を、マスク配布プロジェクトが始まった4月からずっと着用していたが、週末(8月1日)からは着用していないことを指摘されると、市場に出回っているマスクの種類の豊富さについて触れた。

 

安倍首相は、「(今、着用している)これも布製のマスクだ。この半年間、さまざまな施策を講じた。現在、店でいろいろなマスクが手に入るようになった。国民は、外出時にはマスクを着用し、感染予防に協力してもらいたい」と述べた。

 

 

日本のメディアの報道によると、マスクの配布プロジェクトが行われた4か月間で、全世帯に合計1億3000万枚のマスクが配られた。

日本の野党や世論はこれを「新型コロナウイルスに対し効果なし」「税金の無駄遣い」などと評した。

 

7月末に、既に6000万枚配られた介護施設などにさらに8000万枚配られることが計画されたが、「現場のニーズがない」などの批判が集まり、政府は「今後は希望があった際に配る」と方針を転換した。

 

 

 

(2020年8月3日 月曜日)

 

 

 



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