【日本】 安倍首相、憲法記念日に改憲への意欲を再表明

日本の安倍晋三首相が、憲法改正への意欲と決意を改めて表明した。

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【日本】 安倍首相、憲法記念日に改憲への意欲を再表明

 


 

日本(にほん)の安倍晋三(あべ しんぞう)首相は、日本国憲法施行73周年を迎えた5月3日、ビデオメッセージを通じて「憲法改正」への願いを改めて表明した。

 

安倍首相はビデオメッセージの中で、国際紛争を解決する手段として戦争や武力による威嚇や武力の行使を「永久に放棄する」と宣言した第9条を書き直すことが盛り込まれた「改憲4項目」がまだ実現されていないと示唆した。

 

憲法改正への道はたやすい道ではないが成し遂げると、憲法改正への意欲を示した安倍首相は、「憲法改正への決意に揺らぎは全くない」と表明した。

 

新型コロナウイルス対策の過程で日本で宣言された緊急事態について言及した安倍首相は、政府と国民について改めて定義した。安倍首相は、緊急時に政府にさらに多くの権限が与えられるという内容が憲法の条文に盛り込まれる必要があると表明し、緊急事態に対応する憲法規定について議論を進めるよう与野党に促した。

 

 

日本国憲法は、日本が第二次世界大戦で負けた翌年の1946年11月3日に公布、1947年5月3日に施行された。

前文には「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という日本国憲法の3原則が謳われている。

 

 

 

(2020年5月3日 日曜日)

 

 

 



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