日産の元経営者ゴーン氏が日本からレバノンに逃亡

日本の自動車企業ルノー・日産・三菱アライアンスの元最高経営責任者でレバノン系のカルロス・ゴーン氏が、自宅軟禁にされていた日本からレバノンに逃亡した。

日産の元経営者ゴーン氏が日本からレバノンに逃亡

レバノン国営通信社NNAのニュースによると、ゴーン氏は声明を発表し、汚職の罪を問われて軟禁されていた日本から離れ、レバノンの首都ベイルートに到着したと述べた。

来週からメディアとも連絡が取れると述べたゴーン氏は、

「私は今、レバノンにいる。私はもはや有罪前提の日本の司法制度の人質ではない。私は正義から逃れたのではなく、不公正と政治的迫害から解放されたのだ」と語った。

ゴーン氏は声明で日本からの逃亡に関する詳細は伝えず、レバノン当局は現在のところ何らかの発表をしていない。

地元メディアのニュースによると、ゴーン氏はベイルートで妻の家族の家にいると述べられた。

給与を少なく申告し、個人投資による損失を会社に支払わせていたとの理由で2018年11月19日に日本で逮捕されたゴーン氏は、2011年から5年間、自分の給与を50億円少なく申告し、日本の法律に違反した罪を追っている。

ゴーン氏は、汚職により2018年に解任され、逮捕された後、日本で数か月間自宅軟禁にされていた。

 

(2019年12月31日)



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