ロウハーニー・イラン大統領と安倍首相が共同記者会見

イランのハサン・ロウハーニー大統領は、日本はイランから石油の購入を継続する意向があると発言した。

ロウハーニー・イラン大統領と安倍首相が共同記者会見

 

ロウハーニー大統領は、テヘランを公式訪問した日本の安倍晋三首相と共同記者会見を開いた。

ロウハーニー大統領は、日本はイランが核合意を維持することを支持しており、安倍首相がこの条約を地域と世界にとって有益であると見ていることを明らかにした。

イランと日本が核技術は平和目的のために使用されるべきであると信じており、両国とも核兵器に反対していることに注意を促したロウハーニー大統領は、次のように続けた。

「日本は、イランから石油の購入を継続し、文化的、科学的、財政的な問題を解決したいと考えている。この状況は、両国関係の発展を決定付ける可能性がある事柄である」

ロウハーニー大統領は、日本がイランの南部沿岸で、特にチャバハルとマクランで行う投資に関して安倍首相と協議し、日本政府が望む投資は両国関係の発展につながると述べた。

ロウハーニー大統領は、安倍首相とシリアの復興やイエメンでの危機解決への支援に関しても交渉したと明かした。

また安倍首相は共同記者会見で、今日中東で緊張が高まっているが、「何があろうと軍事紛争は避けられるべきである」と強調し、

「中東における平和は、この地域のためだけでなく、全世界にとっても不可欠である。イランは、地域で緊張をこれ以上高めないために建設的な役割を担う必要がある」と話した。

イランが国際原子力機関(IAEA)と協力していることを前向きに評価しており、この継続を支持していると述べた安倍首相は、次のように述べた。

「イランが核合意を維持することを期待している。日本は、地域の緊張を緩和するために最大限の役割を担うことを決意している」

 

(2019年6月13日)



注目ニュース