【日本】 安倍首相、セルビア訪問、ヴチッチ大統領と会談

日本の安倍晋三首相は、セルビアはバルカン半島の安定において重要な役割を担っていると発言した。

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【日本】 安倍首相、セルビア訪問、ヴチッチ大統領と会談

 

安倍首相は、1987年以降初となる日本からセルビアへの公式訪問を実現し、首都ベオグラードでアレクサンダル・ヴチッチ大統領と会談した。

ヴチッチ大統領との会談後に開かれた共同記者会見で発言した安倍首相は、欧州連合(EU)加盟を目指す西バルカン諸国を支持すると明かし、

「セルビアは西バルカン地域の安定において重要な役割を担っている。セルビアの地政学的な地位は、対日本関係をさらに重要なものとしている」と話した。

両国の関係には発展の可能性があると述べた安倍首相は、国際社会は北朝鮮の武装化といった国際秩序を乱す重大な問題に直面しており、セルビアと日本はこの問題に対して共に戦うと強調した。

ヴチッチ大統領も、安倍首相の訪問は両国関係から見てターニングポイントとなったと明かし、

「会談で多くの事柄を取り上げたが、焦点は経済関係の発展であった」と述べた。

セルビアと日本間の貿易量は不十分であると語ったヴチッチ大統領は、これは今後日本の投資によって伸びを示すであろうと述べた。

ヴチッチ大統領は、安倍首相との会談の枠内でコソボ問題も取り上げ、セルビアとコソボがEUの仲介で行った会談に関して安倍首相に説明を行ったことも伝えた。

安倍首相は、セルビア訪問の一環としてセルビアのアナ・ブルナビッチ首相とも会談した。

 

(2018年1月16日)



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