【日本】 河野外相、ヨルダンのサファディ外相と会談

日本の河野太郎外務大臣は、公式訪問先のヨルダンでアイマン・サファディ外務大臣と会談した。

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【日本】 河野外相、ヨルダンのサファディ外相と会談

 

ヨルダンの国営ぺトラ通信が伝えたところによると、両大臣の会談ではパレスチナ問題、シリア危機、テロ対策、両国関係が取り上げられた。

ヨルダンと日本の間で投資面、貿易面、経済面での協力を拡大して行くために採用された制度的メカニズムの効果に焦点を当てた両大臣は、協力範囲を拡大する措置が講じられる必要があると強調した。

会談でアメリカのドナルド・トランプ大統領の(一部の国や地域では「エルサレム」と呼ばれている)クドゥスに関する決定について見解を述べたサファディ大臣は、問題の措置を「国際法違反」として見ていると述べた。

サファディ大臣は、クドゥスの歴史的かつ法的な地位を変更しようとする一方的な適用すべてを無効と見なす国際決議は遵守されるべきであると述べた。

一方河野大臣は、日本が在イスラエル大使館をクドゥスに移転することはないと明かし、クドゥス問題を直接交渉によって解決されるべき問題の1つとして見ていると伝えた。

河野大臣と同行の代表団は、ヨルダンのハーニー・アル・ムルキー首相とも会談している。

河野大臣は、パレスチナ、イスラエル、ヨルダン、オマーン、トルコを対象とした6日間にわたる中東歴訪を12月24日に開始している。

 

(2017年12月27日)



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