【日本】 河野外相、パレスチナのアッバース大統領と会談

日本の外務大臣がパレスチナを訪問した。

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【日本】 河野外相、パレスチナのアッバース大統領と会談

 

パレスチナのマフムード・アッバース大統領は、日本の河野太郎外務大臣および同行の代表団とラマッラーにある大統領官邸で会談した。

パレスチナ解放通信(WAFA)によると、アッバース大統領は河野大臣とパレスチナや地域で発生している最新状況を協議した。

アッバース大統領は、日本が国連総会でエルサレム決議案に賛成票を投じたことや、パレスチナの経済や機関の設立に対して行っている支援を称賛した。

アッバース大統領は、パレスチナ政権は日本との関係強化を望んでいると明かした。

一方河野大臣は、パレスチナとイスラエル間における二国家解決に基づく政治プロセスを支持していると述べ、パレスチナ国民への経済支援を継続すると強調した。

河野大臣は、パレスチナ、イスラエル、ヨルダン、オマーン、トルコを対象とした6日間にわたる中東歴訪を12月24日に開始している。

アメリカのドナルド・トランプ大統領は、12月6日にホワイトハウスで開いた記者会見でクドゥスを「イスラエルの首都」として認定するとし、アメリカ大使館をテルアビブからクドゥスへ移転する指示を出したと発表している。

トルコのイニシアチブによって作成され、トランプ大統領のクドゥスに関する決定を批判する決議案は、国連総会でアメリカの威嚇にもかかわらず反対9票に対して賛成128票で承認されており、35か国は棄権している。

 

(2017年12月26日)



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