【コロンビア 日本人大学生殺害】 一橋大学が哀悼のコメント「痛恨の極み」

南米コロンビアで、大学を休学し見聞を広めるべく世界旅行中だった大学生が、11月19日に銃撃を受け殺害された事件で、在籍していた大学が哀悼のコメントを発表した。

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【コロンビア 日本人大学生殺害】 一橋大学が哀悼のコメント「痛恨の極み」

 

 

殺害されたのは日本の関東地方千葉県船橋市に住む一橋大学社会学部4年生の井崎亮(いざき りょう)さん(22歳)で、自身のブログ「人生の夏休みの夏休み ~休学中の大学生の旅の記録~」によると、2016年2月から就活(就職活動)が始まるまでの1年間、大学を休学し、発展途上国を中心に世界各地を旅していた。

 

コロンビアおよび日本のメディアの報道によると、井崎さんはメデジン市内を歩いていたところ、2人組に携帯電話とタブレット端末を奪われた。井崎さんは2人組を追いかけたが、追いついた際に銃弾2発を受けて死亡した。2人組は逃走中である。

 

事件を受け、井崎さんが在籍していた一橋大学が11月21日、公式サイトに哀悼のコメントを発表した。

「コロンビアにおける本学学生の死亡事件について」と題された哀悼のコメントでは、国際協力の実状を知るため発展途上国を中心に世界各地を回っていた前途有為な学生が志半ばに殺害されたことへの痛恨の意が強く表明されるとともに、遺族に哀悼の意が述べられた。

 

井崎さんのブログは11月16日にメキシコシティで撮影したさまざまな写真が掲載された記事の最後に「次はコロンビアへ! ついに南米上陸です! 楽しみ!」と、まだ見ぬ南米コロンビアへの期待が述べられたところで終わっている。

 

 

(2016年11月21日 文責:浅野 涼子)

 

 



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