オバマ大統領が広島に行くことになった

アメリカのバラク・オバマ大統領が今月訪問予定の日本で、アメリカが第二次世界大戦時に原子爆弾を落とした広島に歴史的訪問を行うことになった。

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オバマ大統領が広島に行くことになった

 

ホワイトハウスから行われた発表によると、オバマ大統領は、5月21日から28日の日程で、まずベトナムを訪問し、そこから日本に向かう。
2017年1月に大統領の任期が終了するオバマ大統領は、日本でアメリカ大統領として最後のG7サミット(先進国首脳会議)に参加する。
オバマ大統領は、その後、日本の安倍晋三首相と共に広島に向かう。


任期中に広島を訪問する初のアメリカ大統領となるオバマ大統領の訪問は、この観点から歴史的重要性を持つ。
ホワイトハウスは、オバマ大統領の広島訪問が「『核なき世界』で平和と安全を追求する願いがある」と発表した。


歴代の大統領たちは、「アメリカが謝罪した」という印象を与える原因を生み出さないために、広島や長崎への訪問を行わなかった。


オバマ大統領は、2009年に「広島と長崎での出来事は世界の記憶に刻み込まれた。大統領の任期中に訪れる機会があれば光栄だ」と発言している。


ホワイトハウス関係者は以前、実現する可能性のあるオバマ大統領の広島訪問は、日本への謝罪の意味にはならないことや、アメリカが日本に正式に謝罪することを期待すべきではないことを明らかにしている。

 


(2016年5月10日)
 

 

 



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