福島原発の地中に凍土壁、汚染水食い止め

日本は5年前の地震と津波により壊滅的な被害を受けた福島原子力発電所周囲の地下に凍土壁を設置する準備を行っている。

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福島原発の地中に凍土壁、汚染水食い止め


関係者は先月完成された凍結設備の稼働を認可した。

約3億1200万ドル(約351億円)の費用をかけた設備では、原子力発電所の周囲の土壌を凍結させる凍結管と汚染水の中にタービンが設置されており、凍結作業が終了すると原子炉周辺の地中に深さ1.5キロの凍土壁が造られ、原子炉から漏れた汚染水の広がりを食い止めることができる。


日本北東部で2011年3月11日に発生したマグニチュード9の地震とその後に発生した津波は、福島原子力発電所の放射能漏れを引き起こし、チェルノブイリ原発事故から25年後に起きた、世界で2番目に大きな原発事故となった。

発電所付近の9か所の居住地はいまだに人が住めない状態にある。



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